■車両基地レポート 2016.7.25版
こんにちは、けーとれです。今回はオープニングトーク無しで行きたいと思います。今回のお伴はにゅーけーせー君。
まずは7.19に入場が確認されたN838編成から。既に帯は完全剥離されています。
■検査入場終盤を迎えた8938編成 手前にある物は…!?
さてこちらはいよいよ検査入場終盤に差し掛かったと思われる8938編成。
手前に置かれているのはどうやら蛍光灯みたいです。ざっと私が数えた所計40本程度。2本1対で使用(間引きを考えない)と1~1.5両分が妥当な所かな。
なんか遠目から確認すると筒状の物が束になってるように見えるので「なにこれダイナマイト?」と割と真面目ににゅーけーせー君に聞いてしまいました(超天然)が、彼に「あんたはアホかい」と呆れられてしまいました…(笑)
■誰特!拡大版蛍光灯(高画質版)
全国の蛍光灯好きの皆さま!お待たせいたしました…!
……散々にゅーけーせー君に苦笑いされたので高画質版を確保してきました。割と綺麗に並んでます…。
■VVVFインバータ換装確認
出場前の総集編という事で今回撮影。床下機器は結構更新されている様子。制御装置は8510Fの遺品を再利用している説が濃厚。
■弱冷房車ステッカー 貼付確認
これは私が確認しそびれていただけかも知れませんがステッカー貼付確認。本音を言えばこのステッカーと青×赤塗装が見たかった…。
検査棟/塗装棟はこれくらいにして留置線方面へ移動。
■謎の事業用車両 くぬぎ山車庫に現る
地味に本線の側線に入っている事は見たことあるけれど、車庫内にいるのは初めて見た…という方も多いのではないのでしょうか。
イマイチ検索を仕掛けても出てこない影の薄い車両。ただ間違いなく何らかの事情があって新京成にいる訳で…。
まずは形式名(ひょっとすると"機械"扱いだと車籍は無いかも知れない/形式名ではなく型番が正確?)から覚えてあげましょう。
■どうやら"EM-30"という名前らしい
へぇ~、EM-30って言うんだ。どうぞよろしく…。
デザインだけ見るとAE形を意識した配色っぽく仕上がってるそこそこ新しそうな車体なので最近の車両でしょうか。
それにしてもこの車両に関しての情報量が少ない。EMが何の略なのかすら掴めない状態です…。
うーん、EMってなんだろうね。"Examination Machine Series30"でEM-30ってのどうですか?ボクの貧英語力だとこれくらいしか思い浮かびませんな…。
30ってのは多分京成の持ち番だよね…?
これにて本編終了。EM-30に詳しい方いらっしゃいましたらコメント欄にぜひ…
■おまけ わたくしの発想(下記画像)
最近の新京成で流行っている側面窓広告。私は一番この広告が好みなんですが…
これ「調布~大島」って地味に都営新宿線/京王線ではないんですよね。なんと飛行機と来た。これが頭では理解出来ていてもどーしても都営新宿線のイメージが離れないんですよね… 伝わるかな…?
ちなみに京王線内急行/都営新宿線各停1本で行くと調布~大島は52分です。地味に伊豆行った方が早いですね(笑)
それでは(・ω・ゞ)