こんにちは、けーとれです。
まぁ何度このタイトルを書いたら気が済むんでしょうね、って感じなんですが、またまた関鉄バスのリベンジマッチに行って参りました。
■関東鉄道バス エルハイ・新型エルガを狙う!
まずこの構図で練習しよう!と思いまして、カメラを構えた所早速やってきてくれたのが取手営業所に2016年に新製配置された新型エルガ(2108TR)。
本当に目元が大きなLEDライト一灯になってから、ますますエルガのカッコよさが増した感じありますね。……もちろん見かけ倒しではなく静音性も向上しています。音はインバータ洗濯機風。
それにしても関鉄の塗装に新型エルガはよく似合います。バスコレで出たら即決購入間違いなし。
やったぁ!ついに来てくれました!いままで撮影に行った日は一度も来てくれなかったので、今回も残念な結果で終わるかと思ったらまさかの大勝利です。
新型エルガ通過後5分ほどで通ったので本当に効率よく回収できました。
個人的にこの車種が一番バスの中で好みなんですが、特に関東鉄道のは「HYBRID」ロゴがカッコいいんですよね。側面(見えるかな)の黒地にグレーの物が特に。
……個人的意見ばかり書いていてもどうしようも無いので車両についても触れます。
画像の2103TRは先述2108TRとほぼ同時の2016年春に新製導入されたエルガハイブリッドで、読んで字の如く関鉄で初めてのハイブリッド車として登場しました。
走行面ではバスとは思えないほど静音性、従来車と比較して格段に向上した乗り心地を兼ね揃えた車両となっています。
……ベタ褒めだな。ちなみに欠点を一つだけ挙げると車内最後部に水素タンク?を置かねばならない関係で、最後部座席の進行方向右側3人分くらいが機器類で埋まっちゃってます。バスに興味無い方でもよくよく見ると少し違和感感じますよ。
■エルガ 1809TR パチンコラッピング
エルガは数が多すぎておもしろみが無いですね…。と言いたい所なんですが、この車両は茨城県下初のノンステップバスとして登場した地味に凄い車両です。本当に地味すぎるけど大きな偉業。
自慢の"ノンステップバス"の表示は残念なことに広告で隠れちゃってますが…。
■キュービック×7E 9353TR
こちらは9000番台という事で転属編入車。どうやら元は京成バスのキュービック/7E架装らしいですよ。
……って地味に前回記事でも登場してます。おまけに上記文章もほぼコピペです。お気付きになりましたか…?今回は晴れカットが撮れて良かったです。
年式は1999年式と結構な古参。数年以内に姿を消すかも知れませんな…。
と、言う事で今回の記事でようやくエルハイ/新型エルガの撮影に成功?したため、もうしばらくの間は関鉄バスを見ることは無いかと思われます。
次は松戸新京成バスで残り二本となった分社化塗装を狙いに行きますかね。
それでは(・ω・ゞ)